今日は、佐屋西ルートにある「星大明社」を訪れましたのでご紹介します。
巡回バスを降りると『眼の守護神 星大明社』の大看板があり、星大明社が眼の守護神としても人々から信仰されているのが分かります。
※バス停近くにある『眼の守護神 星大明社』の看板
また、境内に入って分かったのですが、星大明社の鳥居は2箇所あり、西の鳥居は本殿に向かって左側(巡回バスのバス停近く)約30mにあります。もう1箇所の鳥居は本殿の正面約250m先に建てられており、縦長の大きな境内であることが分かります。
※本殿の正面約250m先に建てられた鳥居
※正面から見た本殿の様子
これも今回参拝して分かったことですが、愛西市指定文化財として「木造獅子頭」が保存されており、解説看板によると永正7年(1510年)に製作されたものが今でも大切に保存されているとのことです。
是非、皆さんも巡回バスを利用して沿線の見学等をされては如何でしょうか。
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