１日でコミバスの旅！(シーズン4)②「弥富市から名古屋市まで」

　今日は10月11日(火)、「愛西市役所」を8時50分発の「海南病院ルート」に乗車し、「海南病院」からは、「弥富市きんちゃんバス」の「東部ルート」に乗り継ぎ「亀ヶ地」バス停に到着しました。このバス停では「飛島公共交通バス」の「蟹江線」(運賃200円)に乗り継ぎが出来ます。

　「飛島公共交通バス」の「亀ヶ地」バス停を10時57分発に乗車し、途中「飛島村役場」を経由し、終点の「公民館分室」バス停に着いたのは11時17分になりました。

　この「公民館分室」は「飛島公共交通バス」名港線(運賃500円)に乗り継ぎが可能なバス停で、ここからは11時39分発の「名古屋港」行きに乗車します。

『亀ヶ地バス停に到着した蟹江線のバス』

『公民館分室のバス停』

『名港線のバス』

　「飛島公共交通バス」には、近鉄蟹江駅と飛島村の全域(港湾地区を除く)を結ぶ「蟹江線」と名古屋港の港湾地区と飛島村の港湾地区を結ぶ「名港線」があります。

　この「名港線」の特徴は、何といっても路線バスでありながら、高速道路である伊勢湾岸自動車道の「飛島IC」から「名港西大橋」を経由し「名港中央IC」を結んでいることです。なお、「名港西大橋」の桁の高さは38ｍで、橋の下を通過するカーフェリーのマスト36ｍより2ｍ高く設計されているとのことです。

『飛島ICから伊勢湾岸自動車道に入ります』

『名港西大橋からフェリー埠頭を臨む』

『名港中央ICで伊勢湾岸自動車道を出ます』

　「名港西大橋」からの展望を楽しみながら、12時04分には名古屋市港区の「築地口」バス停で下車しました。

　以下、(シーズン4)③に続く。

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