2月1日(土) に本部田町にある青木酒造で「酒蔵開放」のイベントが開催され、「巡回バスの利用促進を図る会」のメンバーと、その知人等が参加しましたので報告させて頂きます。
この「酒蔵開放」参加の企画には、「巡回バス利促会」が発足したの翌年の2020年から参加しています。コロナの影響で21年と22年は「酒蔵開放」が中止となりましたが、コロナが落ち着いた23年から再開され現在に至っています。
「酒蔵開放」の開始は13時~となっています。昨年までは、佐屋中央ルートの「東條」バス停14時01分着で下車し14時10分頃からの参加としていました。到着時の「酒蔵開放」会場では、既に所狭しと多くの来客者があり、飲食の場所取りも困難な状況でした。
『東條バス停を発車する巡回バス』
そのため今年は1便早い「東條」バス停12時00分着で下車し、青木酒造の前で13時からの「酒蔵開放」を待つことにしました。開始までには未だ50分程の待ち時間がありましたが、既に20~30人程の行列がありました。12時50分頃には行列も100人以上となり若干早めに入場料1000円を支払い入場することが出来ました。
『受付開始を待つ行列』
最初にするのは席の確保です。テーブル代わりになるコンテナ用パレットの周りに、椅子の代わりになる日本酒ケースをひっくり返して並べました。
『試飲コーナーに並ぶ列』
『大盛況の会場』
いよいよ試飲の開始です。試飲コーナーには、青木酒造で販売されている各種の清酒に加え、甘酒や本日搾りたての原酒(アルコール濃度約20%)もあり、色々なお酒の違いを楽しむことが出来ました。試飲のカップは小さめですが、何回でもお代わりが出来ます。くれぐれも飲み過ぎには注意が必要です。
また、一昨年からの引き続きになる虚無僧姿に扮した「サックス侍」の生演奏もあり、会場を盛り上げていました。
「酒蔵開放」は毎年2月初旬に開催されます。是非、皆さんも参加の計画を立てられては如何でしょうか。
※巡回バスの利用相談を行っています。下記へご連絡下さい。
(連絡先) 携帯番号(090-5858-6381) 担当 福田
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