毎日のコロナ感染者数は、減少傾向ではあるものの2月19日現在の愛知県全体の累計感染者は数は約2万5千5百人、愛西市でも累計の患者数は190人に達しており、なお一層の感染予防対策が求められています。
巡回バスに乗車される方々が安心してバスを利用出来るように、バス利用者に対してもマスクの励行や、乗車時の手の消毒が求められています。また、座席の窓を一部開けた車内換気も行われており、真冬の今は少々寒いのかもしれませんが、欠かすことの出来ないコロナ対策の一つでもあります。加えて、利用する方々が可能な範囲で離れて座るなどの配慮も求められています。
「佐織南ルート車両のコロナ感染症対策」
「八開ルート車両のコロナ感染症対策」
巡回バスの利用に限らず、コロナに負けない社会生活を維持・継続するために、私たちの努力も必要です。また、昔から「明けない夜はない」「止まない雨はない」とも言われています。その逆もまた然りですが、この辛い状況が何時までも続くことは無いと思われます。
2月中旬からは医療従事者へのワクチン接種が開始され、4月からは高齢者へのワクチン接種も行われる予定となっています。現状に悲観するのではなく、コロナを克服した未来に希望を持つことも大切ではないでしょうか。
※巡回バスの利用相談を行っています。下記へご連絡下さい。
(連絡先) 携帯番号(090-5858-6381) 担当 福田
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