今日は、とっても頑丈で台風にも倒れそうにない、バス停を紹介します。
八開ルート「右回り」の「町方町松川(デリカ前)」バス停は、県道8号津島南濃線の路側帯に設置されており、交通量も多いことから、強風等でバス停が倒れるようなことがあれば、バス利用者にも通行する自動車等にも非常に危険なバス停となります。
このバス停の前を通過すると、何やら普通のバス停との違和感を感じます。
近づいて良く見ると、バス停の横にある交通標識用と思われるポールの上部と、バス停の上部が角材を利用して固定されており、転倒防止の役目を果たしているようです。
この手作り感あふれる転倒防止装置は、地元の方の好意でされたものと思います。巡回バスへの心遣いに感謝をします。
以上