今日は、１日でコミバスの旅！(シーズン4)の途中で昼食・休憩をした「ららぽーと名古屋みなとアクルス」の紹介を、番外編としてお届けします。
「みなとアクルス」の用地は、1937年に日本初の国際的博覧会「名古屋汎太平洋平和博覧会」が開催され、「平和橋」と名付けられた当時の建造物が、今も「みなとアクルス」前を走る市道「江川線」の下に残されていました。また、1998年までは、東邦ガスの主力工場として地域のエネルギーを支えて来たとの事です。
この地に「みなとアクルス」が開業したのは2018年9月で、217の店舗と3000台の駐車場を備える巨大なショッピングモールです。また、公共交通のアクセスでは、店舗前に設置された市バスのバス停の他、地下鉄の名港線「港区役所」駅からも徒歩で数分の距離です。
『正面から見たみなとアクルス』
『店内のセンターコート』
『店内からみた名古屋高速方面』
「みなとアクルス」のセンターコートを西に抜けると、野外イベントスペースがあり多くの親子連れが遊んでいました。
また、南側の屋外には乗船場も整備されており、昨年までは中川運河を利用して、『名古屋港～みなとアクルス～ささしまライブ』を結ぶ定期便が土日祝に運航されていましたが、残念ながら現在は運航されていませんでした。
『野外イベントスペース』
以上、「１日でコミバスの旅！(シーズン4) 番外編でした。
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