愛西市と津島市の巡回バスを乗り継いで津島神社の初詣に行きました

　新年、明けましておめでとうございます。

　2023年の巡回バスの初乗りを兼ねた初詣を1月5日に行いました。今年の目的地は、津島市の津島神社です。

　スタートは、佐織南ルートの「佐織庁舎」9時00分発に乗車し、「津島市民病院」には、9時11分に着きました。ここからは津島市の巡回バス(ふれあいバス) Aコース、9時24分発に乗り継ぎ、津島神社の最寄りバス停である「津島神社南」には、9時44分に到着することが出来ました。

　これまでにも何回も来ている津島神社ですが、ゆっくりと参拝をしてみると新たな発見も沢山あります。南門から境内に入ると西側には、「菅原社」があり合格祈願の参拝客が多くありました。また、本殿の前には「茅の輪くぐり」があり3回廻って、厄払いも行う事が出来ました。本殿でのお参りを済ませてから境内の散策を行いましたが、境内の池の畔には、「宝寿院」という寺院があり、解説板によると明治初期の神仏分離により、津島神社と分離された寺院で、1200年前の「弘法大師」ゆかりの寺であるとの事でした。

『境内にある菅原社』

『拝殿前の茅の輪くぐり』

『境内にある宝寿院』

　津島神社の参拝を済ませた後は、「津島神社南」バス停に戻り10時39分発に乗車しました。終点の津島駅からは、11時05分発のふれあいバスCコースに乗り継ぎ「津島市民病院」に向かいます。「津島市民病院」からは11時41分発の佐織南ルートに乗車し、11時54分には出発地点である「佐織庁舎」に、無事に戻ってくることが出来ました。

『津島駅でのふれあいバス』